おすすめ文房具でも一番に紹介しました、シャープペン。
勉強において一番ご協力いただく文房具です。ぜひこだわりたいですね!
お気に入りのシャープペンの意義
シャープペンも進化をして、とても使いやすいものが増えています。
逆に尖った性能のものも。
お高いものを選んでも、勉強以外でも出番は多く、元が取れる確率が高いしろもの。
とびきりお気に入りのものを選ぶ手助けになればと思います。
シャープペンおすすめランキング
第1位「ぺんてる オレンズ 0.2mm」
以前も紹介したぺんてるのオレンズ。
まず、なんと言っても線の細い文字が書けるのがとても良いです。0.2mm芯。
一般的な0.5mm芯で書いていると、どうしても線が太くなったり細くなったりしてしまいます。
それが全くありません。揃って細い線なので、本来の文字より上品に綺麗に書けているように錯覚してしまうほど。
線が細いメリットは他にもあります。
小さな文字が書けることです。スケジュール帳やテキストへの書き込みなどにぴったりです。
特殊なペン先で、実際使っていても誤って芯を出しすぎたりしない限り、折れたことないですよ。
第2位「ステッドラー シャーペン 1.3mm」
ステッドラーは、190年の歴史をもつドイツの文具メーカーです。
元々製図用にシャープペンを製造しており、繊細な書き込みができるのが特徴です。
ファンの方も多いですよね。
そんなステッドラーから、1.3mm芯のシャープペンが発売されています。
まだまだ資格試験で採用の多いマークシート用ですが、シャープペンの軸の太さにも大きな特徴が。
角のない三角形で、かなり太め。この形状のおかげで小さなお子さんや高齢の方など、ペンを握る力が小さいひとでもしっかり書けるのです。
この特徴は、どうしても長時間連続でシャープペンを握る資格試験にもピッタリというですね。
第3位「コクヨ 鉛筆シャープ リサーレ 缶ペンケース」
カンペンですよ。お若い方、わかりませんよね。
ブリキ缶でできているペンケースのことです。もうちょっと、それだけでかわいい…。
こちらは芯の太さが5種類入っているセットです。
0.3mmから1.3mmまで、用途に応じて持ち替えられるのがうれしいですね。
こちらは極限までシンプルになっているのが特徴です。
芯を入れ替えるときに煩わしいキャップがないところ。鉛筆を思わせる6角形の軸。そして色は末端まで一色。
ノスタルジーと近未来、どちらの雰囲気もある素敵な一品です。
第4位「パイロット シャープペン ドクターグリップ 0.5mm」
高校生での出会いからすでに20年以上、お世話になっております。
持ち心地といえばこちらですね。
固く細いものしかなかったシャープペン業界では異端、大きなブームとなりました。
今でもその実力は変わりません。
軸が太い分、本体の隙間に好きな柄の紙をいれてカスタマイズなんかもできます。
第5位「三菱鉛筆 シャーペン アルファゲル 0.5mm クルトガ」
クルトガ、こちらも大流行でしたね。
書くたびに芯が回転することで、いつでも芯の尖った部分で書き込めるという画期的な商品です。
やはり、線が太くなったり細くなったりするのはストレスです。鉛筆ほどではありませんが、シャープペンに慣れてしまえば、だんだんと小さなストレスが気になってきます。
それを解消できるなんて、すごい機構です。想像もできません。
以前は細い軸が定番でしたが、持ち心地に配慮したゲルの軸のものもあります。
ぜひ試して、ノンストレスな勉強環境を実現してください。
まとめ
シャープペンは大事に使えば、長くお付き合いできる文房具です。
それゆえに、新しいものを求める機会が少ないと思います。
今、売り場には以前には考えられなかった新しいシャープペンがいっぱいあります。
あたらしい一本を仲間に加えて、より快適な資格勉強をしたいですね。
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